RSS | ATOM | SEARCH
山守会の改組

町営宿泊施設ヘルシー美里(裏側からの写真) 最大で100人の宿泊ができます。

 

投稿  小倉 伸一郎

 

NPO早川山守会は設立後6年余りがたちましたが、この度、運営をヘルシー美里さんにゆだねることになりました。そして、事業としては今までの山仕事から農業中心に変更されます。早川町は人口老齢化に伴い周囲の田んぼや畑が放置され雑草が生い茂る状態が蔓延していますが、「都会の人達の力を借りてなんとか風土と自然を守っていきたい」との志を持っているヘルシー美里の人たちが自然農法というツールを利用してこの志を実行しようということなのです。

 

山守会は近く名称も変更され新たに生まれ変わります。そこで、このブログも終了することになりました。これまで、5年間にわたり様々な話題を書いてきましたが、多数の方に読んでいただき大変感謝しています。この場を借りて心よりお礼申し上げます。

 

私、小倉はこれからも山に関連した活動を継続しますが、それ以外にも新たに音楽、絵画、囲碁、ウオーキングなどを始めるつもりです。齢60を超えていますが、いつまでも50代の気持ちでいろんなことに挑戦していきたいと思っています。読者の皆さまともまたどこかでお会いできることを楽しみにしています。これまでお付き合いいただきありがとうございました。

author:yamamorikai, category:早川山守会全般, 12:17
comments(3), trackbacks(0), - -
今シーズンの炭焼き開始

炭焼き窯の中、3日間燃やして「窯どめ」する直前です。手前に見えるのは、手前の燃焼室と奥の丸太のスペースを仕切っていたトタン板です。この状態で「窯どめ」をして空気を遮断して、2−3週間置けば、燃えている丸太は炭化して「木炭」になります。

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

木炭の売れ行きが良くて、在庫がなくなりそうなので、急きょ炭焼きをすることになりました。山に置いている間伐材を搬出し、それを窯に詰めて、1日に「火入れ」しました。連日雨天でずぶ濡れの丸太を詰め込んだせいか、ふつうは60時間くらいで煙が透明になって焼きあがるのに、今回は90時間もかかりました。

 

25日に「窯出し」をする予定です。町営宿泊施設「ヘルシー美里」の若いスタッフ多数に手伝っていただき、大感謝です。

 

 

 

author:yamamorikai, category:炭焼き, 14:38
comments(0), trackbacks(0), - -
クロマチック・ハーモニカ Part 2

愛用の鈴木楽器製クロマチック・ハーモニカ

上はシリウスという機種で、下はSCXという機種です。下のは毎日の練習用に使っています。

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

1.クロマチック・ハーモニカを使いだしてから約1年が経過しますが、この間いろんな曲を吹いて楽しませてもらっています。夜はTVもなく暇なので大体毎日3時間ほど、ウォークマンに入れた曲(現在1200曲あり)に合わせて耳コピーでジャンジャン吹いています。楽譜とか目で見るものは一切なし、耳だけに頼った演奏です。上手く吹けても吹けなくても1回きりで次の曲に移ります。このようにして1200曲を一巡するのに1月近くかかりますが、この練習方法は飽きが来なくて楽しめるし、一周して再び同じ曲を吹くときに前回は吹けなかった曲が楽に吹けたりすると進歩が目に見えるからうれしくなります。言葉、視覚や理屈に一切頼らないから、「右脳練習法」と勝手に名付けています。

 

2.しかし、使い方がハードなのか、これまでに2回故障が出て、修理に出すことを経験しました。1回目は、単にゴミがリード部に詰まっていただけでしたが、2回目は、リード弁が折れて音が出なくなるということがおきました。修理の仕方は、浜松市にある鈴木楽器あてに宅急便で送れば、修理して送り返してくれます。代金はコンビニで振り込むことになっており、振り込み確認後に返送されます。代金の通知等は郵便になるので、どうしても2週間位はかかってしまいますが、リーズナブルな値段で、かつ親切に対応してくれます。

 

3.それから、故障ではないのですが、クロマチック・ハーモニカは手などで常に温めておかないと吹きにくくなります。それは、吹くときにおこりますが、息を入れてもすぐには音が出ないで、力を入れて吹くとさすがに音はでますが、出だし破裂音みたいになります。これは、バルブに結露が生じて貼りつくためだそうで構造上どうしようもない問題とのことです。クロマチック・ハーモニカは、4オクターブの全音階がでるし、練習すれば自分の体の一部のような感覚になってくれるなど、とても優れた楽器だと思いますが、この点は弱点ですネ。

 

 

author:yamamorikai, category:山里暮し, 13:54
comments(0), trackbacks(0), - -
ツチアケビ

ツチアケビ(花がつく前の姿)高さ50〜100cm 撮影 6月

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

ログハウス・サイトの近くでツチアケビをみつけました。寄生植物でナラタケなどと同棲します。日陰で暗い場所に生えていることもあり、なんかぶきみな姿をしています。初夏に花茎を地上に伸ばし、3cm位の黄色い花をつけるようです。残念ながら、花の時期を見逃してしまいました。7月末に見に行くと下の写真のようにすでに果実ができていました。民間では「土通草(どつうそう)」と呼ばれて漢方薬(強制剤)の材料にされるそうです。

 

ウインナーソーセージのような果実がついていました。 撮影 7月23日

author:yamamorikai, category:山里暮し, 14:49
comments(0), trackbacks(0), - -
スズメバチの子

キイロ・スズメバチの巣の中にある幼虫の寝床。丸い大きな巣を煙でいぶして蜂を駆除してから採取します。逃げた蜂は必ず巣に戻ってくるから、刺されないようにハチスプレーで退治します。

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

知り合いから手に入れたキイロ・スズメバチの巣。中には幼虫がたくさん、まだ生きて動いています。フライパンで炒って食べました。生まれてはじめてです。生っぽいままだと、プチプチした食感で、かむとジュッと汁が出て、アーモンドみたいなウニのような香りがします。初心者は、よく炒めて、バター、しょうゆでこいめの味付けをすれば食べやすい。ごはんに入れてもおいしいそうです。

 

 

フライパンの中に入れた蜂の子たち。羽化しかかっている子もいます。通に言わせば、「さなぎになる前のプニョプニョした幼虫がうまい」そうです。

 

幼虫の体液はスズメバチの唯一の餌。これをなめると驚異的なエネルギーが得られる。だから人間が幼虫を食べれば、夏バテ解消などに効果があるそうです。でも、食べ過ぎると腹具合が悪くなったりするから、一時に食べ過ぎないこと、とのご注意です。

author:yamamorikai, category:山里暮し, 08:08
comments(0), trackbacks(0), - -
形にこだわらない絵

#09 「彫刻の世界」、65x45cm、板にアクリル 小倉作

この絵の中に私が彫刻した動物が何種類入っているでしょうか? 答えはこのブログの最後の行を見てください。

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

正岡子規曰く「写生とは目に見るそのままを描くことではない。その人の心に対象物がどのようにとらえられたか、どのように感じられたか、を表現することだ」という趣旨の言葉があります。つまり、オリジナリティを大事にしたいです。

 

上のような絵は描いていて、子供のころに戻ったようで無条件で楽しいです。ところで、この絵では「グレーズ(透明色の油絵具を他の色の上に薄く塗る方法)」を使っています。いろんな色を使っても統一感が出やすいと思います。

 

上の絵の答えは「7種類」です。へび、犬、馬、鳥、カエル、魚そしてサルです。いずれの作品にもそれぞれの思い入れがあります。

author:yamamorikai, category:彫刻・絵画, 14:04
comments(0), trackbacks(0), - -
霊長類の世界

山極氏著書の表紙

 

投稿  黒井 タゴロウ

 

1.ゴリラ研究で知られる京大総長山極寿一氏によるとあらゆる生物の中で「食物を仲間に分け与える習慣を持っているのはヒトだけだ」そうである。例えば、サルの場合は、弱いサルは強いサルの前では食物に手を出さないし、たいていの動物は食物を手に入れると自分だけで食べてしまう。しかし、ヒトは食べ物を探してきて、他人に分け与えることをむかしから行ってきた。その結果、「一緒に食事をすることによって、他人の考えていることに思いをはせたりして、共感能力を育ててきた。そして、徐々に進んで現在のような複雑な社会的しくみをつくりあげたのだ」という。

 

2.考えてみると、お客さんが来たらおいしいものを作って一緒に食べたりするし、知らない人と知り合ったり、ビジネス、外交の話をするのは食事の場を通してであることが多い。普段は気が付かないが、これらはヒトの本能的行動かもしれない。

 

3.しかし、昨今は一人で食事する「個食」が一般的になってきている。ヒトの長い歴史の中で新しいことかもしれない。ちなみに、山極氏によると、サル社会は各個体どうしの優劣をはっきりさせることによって日常のけんかを防ぐ仕組みになっているが、ゴリラの社会は誰が勝者で誰が敗者かをはっきりさせない、序列をつくらない平和な社会だ、そうである。そして、山極氏は人間社会が「サル化」しつつあることを憂慮されているようだ。

 

 

author:yamamorikai, category:タゴロウの世界, 14:28
comments(0), trackbacks(0), - -
魚のテーブル

魚がしゃちほこ状態で逆立ちしているところです。テーブル高さは約64cm。材は松の古材を使っています。チェンソーで削った後、バーナーで焼き色をつけました。これはコーヒーテーブルに使ってもよいし、花瓶などを置いても使えます。

 

投稿  小倉 伸一郎

 

このテーブルをチェンソーで作っているところは、テレビ山梨で放映されました(7月19日午後5時頃)。テーマは「チェンソーで作る彫刻」ということで、私の作品15点がテレビで紹介されました。

 

テレビ山梨の「ウッティタウン」を担当している若いアナウンサー青木さんがカメラマンと一緒に拙宅で取材をしているところです。

 

カメラ撮影中です。

author:yamamorikai, category:木工, 11:24
comments(0), trackbacks(0), - -
鹿ポストのあるログハウス

#07 「鹿ポストのあるログハウス」 68cmX58cm, 板にアクリル、小倉作

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

久しぶりにアクリル画を描きました。上の絵です。手前に影を入れた構図にしました。仕上げに少し油絵具を使っています。

 

それから、以前描いた絵に合う額縁を手作りしました。使い残しの2X4材などを使って、バーナーで焼いて古色塗装してあります。

 

この絵にはこの黒い額縁がわりとあうと思います。

 

それから以前描いた練習作品の加筆もしました。下の絵です。道などを描き加えました。

 

「尖塔のある風景」 F10号サイズ、板にアクリル、小倉作

author:yamamorikai, category:彫刻・絵画, 10:31
comments(0), trackbacks(0), - -
ニホンジカの生き角

ニホンシカの生き角です。

 

 

投稿  小倉 伸一郎

 

4月に川になかで死んでいるニホンシカを見つけたので、首を切って頭部を土に埋めました。2か月ほどたってそれを取り出したところの写真です。革や肉はきれいにとれていました。上の歯もついています。頭骨は磨けばもう少し白くなると思います。写真の青い服の方が家に持ち帰りましたが、奥さんに「家の中に持ち込まないで」と言われたそうで、どこに飾るか思案中とのことです。  

author:yamamorikai, category:山里暮し, 13:33
comments(0), trackbacks(0), - -